ドバイ法人設立のおすすめ業者比較|行政認可の有無と費用を徹底解説【2025年版】
「海外法人をつくるなんて、一部の富裕層だけの話」
以前の私はそう思っていました。
しかし、円安・増税・将来不安が続く日本で、私自身の働き方や家族の未来を真剣に考えるようになり、40代で思い切ってドバイへの移住を考えました。
そこで直面したのが、「どのエージェント(法人設立業者)を信じるべきか?」という問題でした。
結論から言うと、私は MDS という行政認可の大手エージェントに依頼し、
移住・法人設立・VISA・不動産・会計までワンストップで完了。
結果的に、この選択が私の人生とビジネスを劇的に変えることになります。
この記事では、私のリアルな体験を交えながら、
- ドバイ移住で得られたメリット
- 法人設立エージェントの“裏側”と危険性
- スパイダーチャートによる業者比較
- なぜ私はMDSを選び、満足したのか
を、わかりやすくまとめました。

■ なぜ40代主婦の私が“ドバイ”を選んだのか?
移住の理由は複合的でした。

- 収入が上がるほど増える税負担
- 子どもの教育環境
- 外貨資産の必要性
- 将来の不安と日本の閉塞感
- 働き方を柔軟にしたいという願望
そして調べ始めて知ったのが、ドバイは「節税 × 資産形成 × チャンス」の3拍子が揃った環境だという事実。
ドバイの主なメリット
- フリーゾーンなら法人税0%
- 所得税ゼロ
- キャピタルゲイン税ゼロ
- 法人口座から外貨建て運用が自由
- 投資家VISA取得で家族VISAにもつながる
- 生活インフラ・治安が世界トップクラス
- 女性が安心して暮らせる都市でも上位
そして何より、世界中の起業家と繋がれる“桁違いのビジネスチャンス”。
私は日本にいた頃よりも、精神的にも経済的にも自由な生き方を手に入れました。
■ ドバイ移住で最初にぶつかった“最大の壁”とは?
ドバイ移住を決めた直後、私は現地の法人設立について調べ始めました。
すると、SNSやブログに大量に出てくるのが
「日本語対応できます」「格安で設立できます」
という怪しいエージェントや“なんちゃって代行業者”。
実際にDMを送ってみると、
- LINEだけで完結
- ライセンス番号がない
- 費用の説明が曖昧
- 質問すると「それは別料金です」
という不安しかない対応ばかり。
さらに調べると、衝撃的な情報が。
■ ドバイには「無認可業者」が大量にいる
実はドバイでは、
法人設立・会計・VISA・不動産の代行にはすべて“行政ライセンス”が必要。
しかし、日本人向けに営業している多くのエージェントが、
- 行政の無認可(違法)
- 実態は中抜きブローカー
- 本当の手続きは別の業者に丸投げ
- 結果として二重請求・割高料金になる
という構造になっていることを知りました。
つまり、
英語ができない日本人ほど狙われる業界なのです。
口コミに騙されて大金を失った人の話も聞き、私は強烈に「絶対に失敗したくない」と感じました。
■ 私がMDSに辿り着いた理由|結論「ここだけ別格」
不安を感じていた私が安心できたのは、MDSの特徴が明らかに他と違ったからです。
① 行政認可の正式ライセンスを持つ“正規のエージェント”
まず、ここが最も重要なポイント。
MDSは
- 法人設立
- 会計・監査
- VISA
- 不動産仲介
すべての分野で公認ライセンスを取得しています。
つまり、ドバイ政府が正式に認めた正規の総合エージェント。
無認可業者が“中抜き”する世界とは根本的に違う。
② 全て自社完結のワンストップ体制
これが本当に大きい。
法人設立 → VISA → 口座 → 会計 → 不動産
これ全部、MDS社内で完結します。
他社のように外注に投げないため、
- 手数料が重複しない
- スピードが早い
- 書類不備が起きにくい
- 料金が安く、追加費用ナシ
というメリットがあります。
結果的に、設立費用も継続費用も最安レベルでした。
③ 顧客の60%が投資家VISA保有者の大手
現在、
ドバイにいる日本人の投資家VISA500名のうち300名がMDSの顧客。
これは圧倒的な数字です。
富裕層・事業者ほど“間違いない業者”を選ぶため、結果的にMDSに集中しているという話に強い説得力を感じました。
④ 上場企業との提携が多い(これは本当に安心材料😌)
MDSは国際送金の「Payoneer」や「GFA」など、
上場企業とも幅広く提携しています。
上場企業が提携するのは、
コンプライアンス(法令順守)が徹底された法人である証拠。
これで私の不安は完全に消えました。
■ 他エージェントと比較したスパイダーチャート(体験ベース)
私が実際に見積もり取得・相談して比較した軸でスパイダーチャートをまとめるとこうなります。

項目:
- 行政認可の有無
- 料金の透明性
- ワンストップ対応
- 日本語対応
- 実績・顧客数
- スピード
- アフターサポート
| 順位 | エージェント | 合計点 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 🥇 第1位 | MDS | 35/35点 | 全項目満点!日本人に最適 |
| 🥈 第2位 | FreeZoneMarket | 29/35点 | コスト重視の方におすすめ |
| 🥉 第3位 | PRO Partner Group | 24/35点 | 中東全域での展開に強い |
| 4位 | OneWorld Mideast | 22/35点 | 基本的なサービスを提供 |
| 5位 | Venture Zone Dubai | 14/35点 | 情報が限定的 |
■ MDS:満点
行政認可の正式エージェント。
日本人向けオールインワン最大手。
UAE最大規模の日系進出支援・会計監査法人として、完全日本語対応・料金完全透明・法人設立から会計監査まで全てワンストップで提供。
顧客数も最大手で、圧倒的に安心感がある。
全項目満点評価で、初めてのドバイ進出をする日本人に最適。
■ FreeZoneMarket:初期コストを抑えたい英語話者向け
コスト重視の方向けエージェント。
エージェント手数料なしで料金透明性が高く、2013年設立以来1000社以上の実績あり。
法人設立からVISA、銀行口座開設まで対応するが、日本語サポートはなく英語対応が前提。
初期コストを抑えたい英語話者に最適。
■ OneWorld:高額・富裕層向け
国際企業向けの基本サービス提供。
Freemont Groupの一部としてDubai Bayswater Towerにオフィスを構え、法人設立、銀行口座開設、財務アドバイザリーを提供。
フリーゾーン・オフショア法人に対応するが、料金体系や日本語対応の情報は非公開で、カスタム見積もりが必要。長年の国際企業サポート経験はあるものの、透明性や具体的な実績情報が限定的。
■ Venture Zone:起業家向け
情報が極めて限定的なエージェント。
独立した法人設立エージェントとしての公開情報がほとんどなく、ウェブサイトや実績、料金体系、日本語対応などの詳細が不明。
他のフリーゾーン(IFZAやShamsなど)と混同されている可能性があり、利用を検討する場合は慎重な確認が必要。現時点では推奨しにくいエージェント。
■ PRO Partner Group:Mainland特化
中東地域全体に展開する大手PROサービスプロバイダー。
UAE(Abu Dhabi、Dubai、Northern Emirates)に加え、Oman、Bahrain、Qatar、Saudi Arabiaでも事業展開する実績あり。
法人設立、ローカルパートナーシップ、VISA、労務管理など継続的なPROサービスに強みを持つが、日本語対応はなく料金体系は個別見積もりが必要。中東全域での事業展開を計画する国際企業向け。
総合的に見ても、
初心者・移住者・主婦・事業者すべてにとってバランスが良いのはMDS一択
というのが実際に相談してみての印象でした。
■ MDSで法人設立して得た“実際のメリット”
① 私生活の安心感が圧倒的に違う
書類手続きや更新の管理をすべてMDSが把握してくれているため、
面倒な行政手続をほぼゼロにできました。
② 事業が外貨ベースで安定
ドバイ法人で外貨口座を持てるようになり、
収入・資産運用の選択肢が一気に広がりました。
③ 子どもの教育環境が最高レベル
インターナショナルスクールや教育環境は本当に質が高い。
④ 富裕層コミュニティにアクセス
ドバイは「成功している人が自然に集まる都市」。
人間関係の質が変わり、仕事の話も自然と入ってきます。
⑤ とにかく税負担が軽い
これが最大のメリット。
働いた分だけ自分と家族の資産になるという感覚は、日本では得られません。
■ ドバイ移住・法人設立は「チャンス × リスク」がセット。だからこそ…
ドバイ法人設立は人生を変えるレベルの価値があります。
実際に私の生活・収入・精神状態はすべて好転しました。
しかし同時に、
- 無認可の中抜き業者
- 英語ができない日本人を狙うブローカー
- 追加費用の罠
- 適切でない法人形態の提案
など、“落とし穴”も多いのが現実。
だからこそ、
行政認可 × 大手 × ワンストップ × 実績
すべて揃うMDSが結果として「最も安く・安全」になります。
■ まとめ|ドバイ法人設立は業者選びが9割。私はMDSを選んで正解だった。
40代主婦の私がドバイに移住し、
法人設立・VISA取得・不動産契約・会計処理まで一通り完了して感じたことはただひとつ。
“MDSじゃなかったら絶対に詰んでいた”
これは大げさではなく本心です。
- 無認可業者のリスクを回避
- 追加費用ゼロの透明な料金
- 行政認可の正式エージェント
- ワンストップで最安クラスの費用
- 300名以上の投資家VISA実績
- 上場企業との提携多数
安心材料と実績が圧倒的。
そして何より、
日本語で丁寧に対応してくれる“人”の部分が大手の信頼性そのものでした。
ドバイ法人設立は誰にでもチャンスがあります。
私のように子育て中の主婦でも実現できます。
ただし「どのエージェントを選ぶか」で未来が全く変わります。
私はMDSを選んで、心から良かったと思っています。

